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弓ヶ浜前で貸し別荘コテージを経営している森本です。
2日前の7月19日に国内初の大型海上アスレチック「弓ヶ浜スパラッシュ・ウオーターパーク」が伊豆半島の最南端の南伊豆町の弓ヶ浜海水浴場にオープンしました。
さっそくオープンの様子を写真取材レポートいたします。
場所は、弓ヶ浜の左側、休暇村前付近の海上に設置されていますので、休暇村周辺の駐車場が便利です。
まずは受付して、遊び方の説明を受けて下さい。日本人の受付担当者がいます。
利用料は、1時間大人1,500円、小中学生1,000円です。
ただし小学生未満や身長110cm未満は安全上入場できません。
自分のサイズのライフジャケットを選んで装着します。泳げる人も必着です。
1時間の入れ替え交代制なので、受付が済んだら30人づつライフジャケットを装着して波打ち際から60m離れたウオーターパークまで泳いで渡ります。
営業時間は午前8時から午後6時までなので、第1ラウンドは朝8時~9時までとなり、最終ラウンドは夕方5時か6時までとなります。
高さ5mのアイスタワー、アクションタワー、スイングなど20種類の遊具を弓ヶ浜の左側(休暇村ホテル前)の周辺にアンカーにつないで設置されています。
実際にこのアイスタワーによじ登ってみると分かりますが、けっこうハードです。
トランポリンや、ぶらんこスウィングもあります。
開園期間は2014年7月19日土曜日から8月31日日曜日まで、営業時間は午前8時から午後6時まで。
ただし、台風が接近してきた場合は空気を抜いて3時間程度で陸上へ避難撤去しますので営業中止です。
利用料は、1時間大人1,500円、小中学生1,000円、ただし小学生未満や身長110cm未満は安全上入場できない。
ご参考のため下記に弓ヶ浜スパラッシュ・ウオーターパークのセーフティールールを掲載いたします。
□ 運営者が開設した時間内でのみ利用可能です。
□ ライフガードの監視下でのみ利用可能です。
□ 天候の急変(カミナリや暗雲など)の理由から利用できない場合があります。
□ トランポリン、アクションタワーなどから他の遊具への飛び
□ 自分や周囲の人への事故を防止するため、安全に配慮しましょう。
□ 受付にて手続きを終えていない人は、入場できません。
□ 身長が110cmに満たない人は、利用できません。
□ 泳げる人のみ利用できます。
□ 本人または他の利用者に危険が及ぶと判断された場合、退場を命ずることがあります。
□ ライフジャケット着用は利用者の義務です。
□ 日焼け止めの使用を推奨します。
<禁止事項>
□ 飛び降りる際には、周囲に人や危険なものがないことを確認してく
□ 遊具の下に潜ってはいけません。
□ 6歳以下の子供、泳げない人は施設の利用ができません。
□ 必ず足から先に滑り、着水地点から素早く移動すること。
□ 公園内にはいかなる遊具も持ち込むことはできません。
□ 園外からの飲食物の持ち込みは禁止。
□ アルコールを摂取した人の施設利用はできません。
□ 公園内は禁煙です。
□ 薬を服用した人の施設利用できません。
□ 安全上の理由から、妊婦の方の施設利用はできません。
□ 鋭利なもの(時計、宝石、鍵など)は施設利用の前にすべてはずす
□ 個人の所持品について公園の内外を問わず、一切の責任を負いませ
□ 入墨・タトゥー(シールを含む)をいれた人は利用できません。
以上の 弓ヶ浜スパラッシュ・ウオーターパークのセーフティールールは厳守してください。
さて、7月19日のオープン日には受付テント周辺で、サンドアートコンテスト、バケツリレー競争、風船ふくらまし競争、などのミニイベントが開催されて海水浴客と地元住民とでかなり盛り上がりました。
弓ヶ浜を愛する人々のシンボル・パークになって欲しいですね。
弓ヶ浜スパラッシュ・ウオーターパークについての詳細のお問い合わせは、南伊豆町観光協会(電話0558-62-0141)までお願いいたします。
以上、弓ヶ浜スパラッシュ・ウオーターパーク開園の取材レポートでした。
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