弓ヶ浜の前にある伊豆貸し別荘コテージ伊豆.comには、全棟に屋根付きのバーベキューテラスがありますので、いつでも好きなときに炭火バーベキューが楽しめます。雨の日もOKです。
七輪、着火剤、網、鉄板などのコテージバーベキュー器具は1年中無料レンタルしていますし、燃料の炭も無料で使い放題です。
弓ヶ浜前のコテージから車で5分で伊豆漁協直売所がありますので、ここで地魚、魚介類などのシーフードを買って下さい。値段は東京の半分以下です。
ログハウスのコテージに隣接するコテージバーベキュー用の炭火バーベキューテラスでの「失敗しない火のおこし方」を簡単に説明します。
まず、段ボール箱の中で、ハンマーで、炭を適当な大きさに割ります。七輪の中に着火剤を5本くらいピラミッド型に立てて入れます。
その立てた着火剤の上に、炭を4個くらい置きます。はじめは七輪の空気口は全開にしてください。
マッチで着火剤に火をつけます、着火剤の火が消えたら1分間ウチワで空気口から中へ風を送り込み、さらに火力を上げます。
全体的に炭に火が付いたら、熱源から食材までの距離(高さ)を保つための五徳(ごとく)を置いてください。
20分くらいたつと七輪の中が全体的に赤くなり、バーベキューに最適の火加減になります。
ここで重要なことは、炭火の基本は「強火の遠火」ということです。
炭火から食材まで必ず五徳で距離をとって焼いてください。炭から炎がでているときは焦げやすいので、炎が消えてからバーベキュー再開した方がいいでしょう。
炭火の量は七輪の高さの60%くらいが最適です。それ以上多くても大切な肉が焦げるだけです。炭の補充をこまめにやるのが成功の秘訣です。
一番多い失敗は、最初から七輪の高さいっぱいまで炭火をおこしてしまうことです。こうなるとせっかくの食材が、表面は焦げて真っ黒、中味は生焼けでまったくどうにもなりません。
さて、楽しいコテージバーベキューが終わったら、備え付けの消火フタを七輪にかぶせることを忘れないでください。火事になりますので絶対に忘れないでください。
このとき、七輪に水をかけたり、真っ赤な残り火をバケツに移したり、庭にまいたり絶対にしないでください。
以上、失敗しない炭火のコテージバーベキューの着火方法と使用ルールを遵守して、ファミリーの一生の想い出になる炭火バーベキューをしてください。
伊豆貸し別荘「コテージ伊豆.com」
オーナー森本より
海鮮の炭火コテージバーベキューの詳細はこちらをご参照下さい。