昨晩12時頃、弓ヶ浜で震度4の地震があった。
家から飛び出した数秒後、南伊豆町の広報スピーカーから、津波の心配はない、緊急避難の必要ない、ことを警報サイレンとともに繰り返してきた。
安心して家に戻り、その旨をコテージ宿泊客にも伝えた。
この一連の役場行政の警報伝達の速さ、明確さ、信頼性、あきらかに311震災以降ものすごく進化している。
地震直後の9000人の町民がとるべき行動を数秒後に的確に伝えている。
人間システムは大災害をくぐると進化する、今回はそれを改めて感じた。
今日は早朝ロードバイクの代わりに、早朝の弓ヶ浜でロングボードを浮かべてサーフィンすることにした。
弓ヶ浜の津波時の緊急避難場所はこちらをご覧下さい。
http://www.beachside-log.com/map.html