●バーベキュー用の魚貝類（サザエ、アワビ、伊勢エビ）は伊豆漁協直売所

弓ヶ浜前のバーベキューコテージから湊大橋信号機を左折して1km行くと左側に伊豆漁協直売所があります、車で5分、朝9時〜夕方4時営業、電話0558-62-2804。

南伊豆の地元の磯でとれた魚貝類が集まり、あわび、さざえ、伊勢エビなどどれも東京の半値です。

コテージバーベキューには欠かせない海鮮食材はここで購入してください。

ただし、夕方4時で閉店しますので、それ以降は弓ヶ浜前の青木サザエ店で同じものが購入できます。

貸別荘コテージ伊豆.comから車で５分の伊豆漁協直売所、朝獲れの魚介類が買えます。営業時間は９時〜１６時です。

今年はサザエの漁獲が多く、例年よりかなり安く買えます。バーベキューテラスで炭火のつぼ焼きがお薦めです。

海鮮バーベキューの定番、さざえの壺焼きには日本酒をそそいで焼く。

このサイズで１枚１５００円くらい、バーベキューテラスで炭火のアワビ踊り焼きがおすすめです。

あわびの刺身もこりこり歯ごたえがあっておいしいですが、私は炭火ステーキが好きです。

シッタカは、地元漁師の間では、アワビよりウマイ！という人も多いです。私も、シッタカの味噌汁は大好きです。これこそ南伊豆の究極のグルメだと思います。

味噌汁に入れてもいいし、塩ゆでしてお父さんのビールのつまみにしてもいいし。つまようじでほじくって楽しんでください。

地磯の華、伊勢エビ、活きならば刺身で食べて、ガラは味噌汁にするのが定番です。

南伊豆の伊勢エビは、潮が速い外海で育っているので、ミソの量が他地域とぜんぜん違います。その違いがわかったら、あなたは相当の食通グルメです。

上の写真の活き伊勢エビ（中サイズ、２５０g）で2,500円前後です。身だけBBQして、頭部は明日朝の味噌汁にするのが南伊豆の漁師風レシピです。

活き伊勢エビは動き回るので大きな出刃包丁で一気に縦割りして炭火に乗せます。
南伊豆の伊勢エビは潮が速い海で育っているので身が引き締まり、ミソの量も多く、とてもおいしいです。

南伊豆のコテージバーベキューだからこそできる豪快レシピです。

１ｋｇ級の脂が乗ったとろけるような地キンメ。これこそ正真正銘の南伊豆ブランド、都会ではお金を出してもまず手に入りません。（伊豆漁協直売所で買っても刺身にしてくれません、この写真は2009年撮影で2017年現在の価格は8,000円/kg前後です。）

朝獲れの活きヒラメ、冬の間、南伊豆ではヒラメの引き縄漁も盛んです。（漁協では刺身にしてくれません）

毎日変動する魚介類の値段、でも都会の値段に比べれば・・・

伊豆漁協直売所には、地元産の干物や藻類や加工品がたくさん並びます。

伊豆漁協直売所に行ったらぜひ地のり「磯のめぐみ」をお土産に。

私も、大切な友人やお世話になった方へのお土産品は、この南伊豆特産「磯のめぐみ」に決めています。 乾燥の岩のりで、味噌汁や汁物に入れると南伊豆の潮の香りが立ち、おいしいです。

伊豆漁協直売所で1袋1,000円くらいで売っていています。これは間違いなく喜ばれます。南伊豆ブランドのお土産品No.1はこれです。

伊豆漁協直売所は通販もやっています。

伊豆漁協直売所のパンフ

伊豆漁協直売所には、地元産の干物や藻類や加工品がたくさん並びます。

●弓ヶ浜前の「青木さざえ店」

伊豆漁協直売所は9:00開店〜16:00閉店なので、その後は、弓ヶ浜前の「青木さざえ店」（9:00開店〜19:00閉店）でも同じ魚貝類が購入できます。当コテージから歩いて200mのところに青木さざえ店があります。

伊豆漁協直売所、青木さざえ店へのアクセス

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